ドリ子です。
2024年バージョンのパース空港国際線での楽しみ方についてご紹介します。
楽しみ方1、地ビールを楽しむ
国際線出発カウンターと到着のエリアのちょうど真ん中にパースで人気の地ビールLittle Creaturesがオープン。
フリーマントルのレストランとは食事メニューは異なりだいぶアジアに偏ったメニューだったり、通常のサンドイッチのようなカフェメニューとなりますがビールの味に変わりはありません(笑)
フリーマントルがなんといっても地ビール天国でレストランも多く、行けなかった方、地元のレストランで飲んだ方や酒屋さんで見つけ飲んで美味しかった方には最後に飲むチャンス。
定番人気はPALE ALE、やはり水や酵母は国が違えば味も異なるのかパースのペールエールは女性好みの飲みやすさです。
楽しみ方2、シャワーを浴びる
だいぶ以前のブログでも紹介しておりますがパース空港は親切にも無料シャワーが用意されています。
飛行機の出発時間にも寄りますが、ANAの場合は夜の便なので朝ホテルチェックアウトをしてというお客様が多いのでシャワーが利用できるのは嬉しいですよね。
ポイントは数が出国前は2か所、出国が1か所のみ、タオル、ソープ等の貸し出しはありません。
中は結構広くて快適に利用可能です。トイレサインと共にシャワーマークが出ているので分かります。
楽しみ方3、やはり最後のお買い物
なぜか空港は値段が高かったりするので定番のTIM TAMといったお菓子は絶対にスーパーで購入しておくのがベストです。
ですが、地元のお土産、ちょっとしたおしゃれ小物というのはパースの空港はメインのお土産屋さん1軒、パースのローカル商品集めたお店1軒しかないこともあってどのお店も同じようなものを販売はしておりますが、そのチョイスはなかなか洗練されいい感じです。
パースの限られたお土産さんより良いなと思うのもいろいろあります。
今後増えるかもしれませんが、パース市内では見たことがなかったクオッカのぬいぐるみのお母さんのおなかに赤ちゃん入っているバージョン!
クオッカのお土産はクオッカブームの今、いろいろなところで見ますが赤ちゃん付きは私は初!!
私の好きなベジマイトの小物も可愛い~
このローカル商品を集めたお店がこじんまりながら時間がない方はここで絞ってお買い物が良いでしょう
※液体、クリーム類のお買い物は乗り継ぎがある方はお気を付けください。
楽しみ方4、プレイグラウンドで遊ぶ
パースが至る所に素晴らしいプレイグラウンドがあり、とてもお子様にフレンドリーにも関わらず、空港のプレイグラウンドはなぜか’微妙です。。。
2年ぶりで少しは進化しているかと思いきや、いつの時代のゲームかというものが新しく追加で置かれていました。
と以前絶対期待しないようにと4歳の男のお客様連れのお客様をお見送りしたところ、とても楽しんで遊んでましたというコメント頂きましたのでプレグラOKということで、このブログにも追加させていただきます。
楽しみ方5、パースの景色と飛行機を楽しむ
本当に本当に小さな空港、搭乗待合室も無いので出国して3階まであがるとお店、そして窓一面にはパースヒルの景色、そして飛行機が見えます。
個人的にはこの眺めも大好きです~
おまけ
くどいようですが小さい空港でゲートも6つぐらいしかないので迷うことは絶対ありえない国際線です。
ビジネスラウンジシンガポール航空、入り口こんなかわいらしくなってました。いかにもシンガポールっぽいですね。
ANAはAir New Zealandのラウンジ利用です。
パースのご旅行ならドリプラにおまかせ、パース満喫のお手伝いさせていただきます~
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