ドリ子です。
前回マーガレットリバーの魅力、見どころの続きです。
森林浴
パースから南はパースより降水量が多くなり年間1000ml以上のところで見られるというカリというハチミツでも人気の大きいユーカリの木が自生しています。
70-80mもあるカリの木の間をドライブしたり歩いたり、森林浴にはピッタリ。木々からのパワーを感じる場所。
カリの森だけではなくマーガレットリバーエリア全体が国立公園も多く、全体的にパースと比較し大きなユーカリの木が多く、雨も多いため、緑も綺麗で日本で例えると軽井沢といった感じでしょうか。
宿泊の種類が豊富
大きなリゾートホテルからAIRBNB、コテージ、グランピング、ファームステイ、キャンプ場、モーテルと予算、旅のスタイル、目的によって宿泊のタイプも選べるのが魅力。
海の目の前、森の中、マーガレットリバーの中心部とこんなにいろんなタイプの宿泊所から選べる観光地はあまりないと思います。
ハイキングとワイルドフラワーを一緒に楽しむ
西オーストラリアパースはワイルドフラワーが有名なところです。
どちらかというと南のこのエリアは自生する蘭のポイント。
そんなお花たちを見ながらハイキングを楽しめます。
ナチュラリスト灯台からリーウイン灯台まで約110㎞。
国立公園の中や、海外線ビーチを歩いたりと変化に富んでいて、特に春の時期はワイルドフラワーを見ながら、お花に囲まれながら歩くことができる区間もあり、地元の方にも大人気です。
まとめ
まだまだ細かくいうと乳製品が美味しい、週末のマーケットが面白い、まわりの小さな町も趣があって素晴らしいとかたーーくさんマーガレットリバーのおすすめしたいことはあります。
ワインだけではなく、自然が好きな方、もちろん両方好きな方、老若男女楽しめる場所です。
ただ1つ言えるのは1日では行くのは本当にもったいないです。魅力にもあげたように宿泊所やパースとは違うこのゆったりした避暑地的な感覚を味わってもらうなら最低でも1泊。おそらくパース地元の人々に日帰りでマーガレットリバーに行くという感覚はゼロだと思います。
ドリプラならマーガレットリバーの泊りのツアーもアレンジできますので、お問合せくださいね。