ドリ子です。
プレイグラウンドの充実ぶりは素晴らしいと思うオーストラリア。
パース市内ウエリントンスクエアも以前は芝生メインの公園でしたが、今年3月新しく生まれ変わりました。
モダンプレイグラウンド Moort-ak-Waadiny
ウエリントンスクエアは住所でいうとイーストパース。
レッドキャットやイエローキャットバス停も近くです。
Moort -ak Waadiny/Wellington Squareと目立つサインもウエリントン通り沿いに登場。
ちょっとしたおしゃれなサインがあるだけで場所のイメージがガラッと変わりますね。
最近はYagan suquareや Matagarupブリッジと地名に先住民族の言葉を使うところが多くなりました。
この場所はもともと彼らにとって湖も近くキャンプをした場所であり文化、スピリチュアル、歴史的に重要な皆が集う場所。
Moort-ak-Waadinyとは”Searching for Damily”という意味がありこの場所が彼らにとって重要な場所の1つであった事が分かります。
新しい施設は主にウエリントン通りとべネットストリートエリアに作られています。
プレイグラウンドだけはなくバスケットコートもあります。
奥にはまだまだサッカー、フッテイーも楽しめそうな広い多目的広場の芝生が広がっています。
その名もTheRockEscapementという名前がついています。
子供たちが喜びそう。
当然ながらBBQ施設も完備ですがピッカピカ!!!
子供たちが遊ぶにはちょうどいい大きさのプレイグラウンドです。
バスケットボールコート。
スケートボードも楽しめます。
さりげなく卓球台もあってできます。
こんな青空の下で卓球したら楽しそう。
奥にパースのビルが見えていますがイーストパースといっても十分市内からも近い。
このエリアは2㎞圏内なのでキャットバス以外でも一般のトランスパースのバスを利用しても無料で来ることができます。
ネイティブの植物もきれいに植えられています。
咲いたら綺麗だろうな~
中央右の黄色のかわいい大きなオブジェはバンクシアのお花。
The Candle Banksiaとバンクシアのお花の名前が付けられています。
確かにキャンドルみたいで長細いお花の形をしています。
新しいプレイグラウンドはモダンでやはり素敵ですね。
公園内散歩できるウオーキングパスやフィットネスジムがあったり、一通り新しい施設が揃っています。
イーストパースのおしゃれなカフェ、バーが立ち並ぶロイヤルストリートまでも近く400m、徒歩5分。
ランチやお茶タイムはそちらに移動しても良いですね。
市内というとアクセスもしづらく感じますが週末はフリー、グラファムファーマーフリーウエイからも近いです。
週末は何気に市内は穴場かもしれません。
次のピクニックの集いはウエリントンスクエアいかがですか~??