ドリ子です。日本スタイルの七輪炭焼きの焼肉が食べれるレストラン炭屋吟。
オープン以来日本人のみならず人気で予約必須の人気焼肉店をご紹介します。
日本人経営焼肉屋さん、炭屋吟
昔はパースで焼肉というと韓国焼肉店が主流だった中で、すい星の如く登場した炭屋吟。
ノースブリッジに数年前にオープンしいまだに予約を取るのが難しいレストランです。
店内は昭和世代には懐かしいテレビ、電話といったレトロなデイスプレイ。
日本の居酒屋にいるような感じで、テンションアップ。
これぞ焼き肉
やはりタンでスタート。自家製のたれが肉にマッチしまた最高!
ポークベリー。
オースラリアのステーキ用の塊肉と異なりこのスライスされたお肉。
ついつい箸が進みます。
こんな綺麗にサシの入ったお肉を、パースで食べれることに幸せを感じます。
居酒屋メニュー、から揚げにたこ焼き。
枝豆にキムチとサイドメニューも豊富。
一番の吟の魅力は、七輪での炭火焼き!!!!
パースでこれ以上ない贅沢な焼肉です。
最高級和牛の数々
特選和牛については、お問い合わせになるので入荷状況に寄りますがお勧めです。
A5ランクの日本産和牛も輸入しています。
今回は特別にシャトーブリアンも食べることができました。
ほんのわずかしか取れない部位の、為幻のシャトーブリアンともいわれています。
赤身なのに柔らかく、もうお腹いっぱいと思いながらも柔らかくて食べれてしまう。
赤ワインと相性もばっちり。飲みすぎ注意。
写真付きで分かりやすいメニュー
ちょっと光って見づらいかもしれませんがメニューです。
キャベツサラダ$6がおかわり無料。
特性ドレッシングがとってもおいしくキャベツのイメージが変わる一品。
行った際は絶対オーダーしてほしい。
寿司ロールもありますよ。$12~
焼肉のメニューだけでもこんなにあります。
何より嬉しいのが全部写真付き。
タン、カルビぐらいしか分からない私でも大丈夫。
今回ご紹介した特選和牛たちもメニューに掲載されていますがスタッフのお問い合わせくださいとなっています。
予約時にリクエストあれば伝えておいても良いですね。
BYOとなるので、焼肉にはビール、ワインという方はお忘れなく。
お店の反対側にパースでも珍しいナチュラルワインのお店WINES OF WHILEがあります。ここもお勧めのお店の一つですがワイン購入のみも可能。
家族経営のかわいい看板娘と看板息子がフロワーを仕切って、和気あいあいとした雰囲気の吟からグッドニュースです。
現在のお店の隣に精肉店をオープン、精肉の販売が始まります!!!
6、7月オープン予定とのことなのでお楽しみに!!!!