ドリ子です。4月に入って随分涼しくなってきました。
通常カラッとして乾燥しているパースの夏ですが、今年は蒸し暑い日が多かったように思います。
そう、アジアを感じるような蒸し暑さです。ってことで、アジアのマーケットフードが食べたくなり、The Cambridge Forum International Food Court行って来たので、ご紹介させていただきます。
The Cambridge Forum International Food Court
場所はパース中心部から車で15分ほどの、ウエンブリーという地区にあります。
フードコート内
インターナショナル フードコートといっても、ほぼアジアな雰囲気です。
フードコートなので、各店舗でお好きなものを注文して同時にお支払いして、出来上がったらブルブルっとなる電子札のようなものか、紙の番号などをもらって、お好きな席に座って待っているというスタイルです。
嬉しいBYO
オーストラリアではお馴染みのBYO、Bring Your Own アルコールは自分で持って来てねスタイル。
しかもこちらでは一般的にBYOの場合にチャージされるコーケージ(アルコールの持ち込み料)がチャージされません。
フードコート中央に設置されているグラスを各自持ってきて、持参したビールやワインを自由に飲む事ができるのです。
暑い日だったので、冷たく冷やしたビールを持参しました。
すると注文した料理が出来上がったと知らせが来て、お店に取りに行きます。
アジアの気分が盛り上がるサテ。少しスパイシーなお肉と、甘くて辛いピーナッツソースがビールに合います。
こちらも定番のチャークイテウ。米粉のきしめんのような麺のを炒めたものです。
そしてシンガポール ホッケンミー。シンガポールに行くと必ず食べる1品なので、このフードコートの雰囲気とシンガポールのホーカーズの雰囲気がリンクして、アジアな気分を味わえました〜
他にベトナミーズ、日本食、アイスカチャン(アジアのかき氷)などの店舗もあります。
BYOが出来るThe Cambridge Forum International Food Court、アジアな雰囲気を感じたくなったらどうぞ〜