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立地最高でイチオシ!Double Tree by Hilton Perth Waterfront

ドリ子です。パース旅行に来られた際には、宿泊先をどこにしようか悩むところですが、パース観光でどこに行くにも便利で、スワン川沿いでパース中心地のエリザベスキーに出来た、注目の新しいホテルDouble Tree by Hilton Perth Waterfrontをご紹介します。

Double Tree by Hilton Perth Waterfront

地図で見ていただくと分かるように、通りを挟むことなくスワン川の目の前の素晴らしい立地です。

ロットネス島行きのフェリー乗り場は目と鼻の先ですし、エリザベスキーではレストラン、カフェ、パブなど食事には困らないですし、パースのメインのショッピングエリアのヘイ、マレーストリートモールも徒歩で10分ほどということで立地は抜群です。

いきなり夕暮れの写真になってしまいましたが、ロットネス島行きのフェリー乗り場辺りから撮った写真ですが、ベルタワーを中心に左手がリッツカールトンホテルと、その奥はエリザベスキーのウォーターエリアで、右手の建物がダブルツリー パースウォーターフロントになります。

最上階はルーフトップバーになっていて、パースの街とエリザベスキー、スワン川を眺めながらお酒を楽しめます。その事については後述します。

KING GUEST ROOM RIVER VIEW

リバービューのお部屋はこんな感じで、窓からはスワン川を何も遮る事なく見渡すことができます。

ロットネス島行きのフェリー乗り場も100mほどで、お部屋からも見ることができます。白と赤のフェリーがロットネスエキスプレスのフェリーです。

2020年11月にオープンしたばかりのホテルなので真新しく、バスルームもピカピカでした。このカテゴリーのお部屋にはバスタブはなしですが、レインシャワーとハンドシャワーの両方がありました。

角部屋だったので、プールも見えました。こうしてみると川に浮かんでいるみたいです。

プールエリア

残念ながらそんなに大きなプールではありませんが、リゾート感は味わえるかもしれません。周りに高い建物がないので、開放感はあります。

朝の誰もいない時間のプールはこんな感じ。右の奥の方の丘はキングスパークです。

一応プールバーもあり、イーストパース側のパースの街の景色を楽しめます。

ジム

こちらも小さいですが、新しいマシンが揃っているジムがあります。スワン川を眺めながらのワークアウトも悪くありませんね。

18 Knots ルーフトップバー

18階のルーフトップバーはこんな感じで、スワン川とパースの青い空が眩しい素敵な空間です。

北側はパースのビル群の景色を楽しめます。

夜になると雰囲気が変わって、夜景が楽しめちゃいます。

もちろん宿泊しなくても、こちらの18Knotsに訪れることが可能です。

パースの夜景スポットですね。

北側のパース中心地の夜景も良いけど、東側のこじんまりした夜景も良かったです。

朝食@ Reel Kitchen

朝食は4階のReel Kitchen でいただきます。こちらもスワン川にビューの開放感のあるレストランです。

ビュッフェメニューはウエスタン系のお料理が中心で、品数は多くはありませんが十分なくらいです。

 

 

好みのものを乗せていたら、ザ・オージーブレックファーストになってしまいました。

ホテル周辺 コンビニ

ホテルの目の前の建物のグランドフロアにコンビニが出来ていました。

ちょっと軽いものが食べたくなったりしたら便利ですね。

サンドイッチなども売っていました。ホテルは無料のペットボトルミネラルウォーターはお部屋にありませんでしたので、このようなコンビニが近くにあると便利です。

エリザベスキー付近をお散歩

上の写真が各所の詳しいマップです。11と14の間にはBlueCATバスの乗り場があって、ノースブリッジ方面を巡回していますので、そちらの利用も便利です。

ホテル付近にはスワン川沿いのウォーキングコースがありますので、ホテル滞在中は是非朝のお散歩をお勧めします。

ホテルからエリザベスキー方面に行くと、橋が掛かっているのが分かりますので、そちら方向に進んで橋を渡りましょう。

橋から眺めるパースの中心部のビル群の景色がお勧めフォトスポットです。

ちなみにここからの夜景もきれいです。夜のお散歩でも是非!

橋を渡り切ってしまったところに、ペンギンのようなオブジェあり。

このオブジェは「First contact 」という作品名で、アボリジニの女性のアーティストによる作品の「カモメ」です。

カモメには意味があって、伝統的なアボリジニの文化では、カモメは海の上を飛んでいる先祖の霊の化身としてしばしば見られます。

400年前にオーストラリアに到着した最初のヨーロッパの船は、遠くに見えるカモメのように見えて、なじみのあるものと、未知のものとの神秘的な組み合わせに感じたという意味のある作品です。

なるほど、このオブジェがエリザベスキーの先端に置かれているという事に納得ですね。

その間川沿いの道を行くと、川沿いの長い長いウォーキングコースになっていますので、ウォーキングなりジョギングなりとお好きな距離をお楽しみいただけます。

ちなみに対岸のサウスパースに渡って、ぐるっと回ってホテルに戻ってくるコースは11kmだそうです。

最後に

ダブルツリー パースウォーターフロントいかがでしたか?

ホテル自体も新しく、スワン川の目の前で、パースの中心部でショッピングやお食事にも便利で、立地は抜群です。

ヒルトンホテルのカジュアルブランドのダブルツリーなので、ロビーは決して豪華なホテルではありませんが、開放感のあるスワン川の景色をホテル内のどこからでも見ることができて、パースの中心部にいながらリゾート感も味わえる、イチオシのホテルです。

ちょっとカジュアル過ぎるという方には、お向かいにはラグジュアリーホテルのリッツカールトンもありますので、そちらもお勧めです!

エリザベスキーのお勧めレストランもご紹介しています。そちらも是非チェックして下さい!

エリザベスキーのおしゃれタイレストラン Six Senses The Quay

 

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