ドリ子です。パースにもいくつか店舗があるおしゃれカフェ、Mary Street Bakeryのハイゲート店とシティビーチ店に行ってきました。店内外の様子やメニュー、お料理などをご紹介します。
Mary Street Bakery
こちらはハイゲートのお店ですけど、他にもパースのSt.ジョージテラスのロンドンコートの向側とか、ウエストリーダベルなど、おしゃれエリアで全6店舗展開しています。
古い建物を改装した店舗で、パースっ子はお外の席が大好きで、相変わらず人気です。
店内
さすがのおしゃれカフェといった感じで、古い建物ベースを上手く利用して、内装は新旧ミックスで素敵です。
カフェ文化のオーストラリア、コーヒーにはこだわりがありそうですね。
コーヒーが美味しいだけでもお店が繁盛します。
ベーカリーの名前が付いているだけに、パンやペイストリー系などにも期待です。
オリジナルグッズなども販売しているようでした。
客席もシンプルだけど、落ち着く感じですね。
壁の古いブリックの質感も素敵です。
メニュー
アルコールも置いているようです。午前中でしたのでコーヒーにしました。
午前中だったので、ブレックファースト的なメニューです。
お料理
オーストラリアでは細かくミルクの指定ができます。
ドリ子はソイミルクを指定。こちらはボンソイを使っているようで、理想の美味しコーヒーでした。
Slow cooked eggs buttered toast
スクランブルエッグ的なものが来るのかと思ったら、普通のポーチドエッグでした。
Veggie baked eggs red pepper Sugo labne crispy chickpeas
思ったより少し味が濃かったですが、美味しかったです。
平日の午前中でしたので、ゆっくり出来ました。
Mary Street Cafe City Beach
シティビーチのEmpire Village Shopping Centre内にあります。
お持ち帰りのブレッド類も充実です。
Mary Street Bakery はやっぱりクロワッサンなどのペイストリート系がイチオシです。
バターが適量に使用されていてリッチ過ぎず、生地のサクサク感とのバランスが上品なんです。
ベイクドチーズケーキは軽そうに見えますが、結構ずっしりした感じですが、そこまでくどくなく食べれます。
と、こんな感じでベーカリー系も充実しているMary Street Bakery、店舗も確実に増えていって、将来はDOMEのようにどこにでも支店があるカフェになるのかも。
コーヒーが美味しいカフェは強いです。